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浜名湖のさらに先、静岡県の最西端、湖西市白須賀地区。

かつて東海道五十三次32番目の宿場「白須賀宿」が置かれ、交通・輸送の要衝として人・物・情報が盛んに往来した場所。江戸や上方、他方の文化が融合する場であり、旅籠や茶屋が軒を連ねる交流拠点でもありました。

白須賀を行き交う人々を見つめてきた旧旅籠の「吾妻屋(白東館)」。
この場所を舞台に、2022年秋、小さなアートプロジェクトが始まりました。

2年目となる2023年は、白東館に加えて、白須賀の人々が守る自然の宝庫「白須賀ビオトープ」を舞台に、白須賀をアートで再び花盛りにします。

《浜名湖のその先へ Re-Blooming》
2023年11月23日(木・祝)、25日(土)、26日(日)10:00-16:00
会場:湖西市 白東館(旧吾妻屋)/白須賀ビオトープ

主催:SMS
協力:白東館(旧吾妻屋)、NPO法人シラスカリフォルニア、
株式会社丸八製菓、湖西市立白須賀小学校
後援:湖西市
支援:アーツカウンシルしずおか
湖西市文化の香るまちづくり事業

2022年に開催した第1回の様子です

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